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衰滅 [いなか]

夏が来て蝉の声が聞こえてくるようになった。子供のころあれほど好きだった夏がまた来る。大人になって忘れてしまったときめきを取りに戻ったら、知らない誰かがこっちを向いて笑ってた。あれはだれっだたろうか、あんな友達はいただろうか。草ぼうぼうの畑の道、赤茶けた地滑りのあと捨てられた村。聞こえるはずのない汽笛も風の音も

わかっていてもだめなんだ [想い]

やっぱり気持ちが続かない。何のことかといえばやはり仕事のこと。病気がいいのか悪いのかわからないけれど、魂を詰めたくないという強いバリアが働いている。もっとやらなきゃいけないのに、どこかで逃げ出してしまう、というかごまかしてしまう。手を抜いてしまう、もっとびしっとやらなきゃいけないのに。集中することが怖いというふざけた状態が続いている。もともとADHDだから集中は続かない、それを何とか矯正してここまでやってきた。いらいらがつのるのだがその元凶もまた自分、どうすればいいのだろう。責任ある立場が本当に苦手なんだな、でもまったく会社の荷物にはなりたくないし、その境目がまだわからない。

故郷遠く [ためいき]

妻に同窓会の知らせが来た、中学時代だそうだから何十年も会っていないだろう。自分はどうか、中学時代の同窓会なんてやったことがない。先日父の葬儀で2人ほど再会したが、私のあまりの変わりように驚いていた。そりゃそうだ40年近くあっていない、しかも私は体重が倍増している。ただお互いに面影は残っていたからなんとなく分かった。年を取ると妙に昔が懐かしくなる、子供のころの光景を鮮明に思いだす。本当は誰かと昔語りでもしながら酒でも酌み交わせばいいのだろう。故郷は荒れ果てていたが、心にしまってある故郷は田園と麦の穂が揺れる美しき里。遠くて本当に行けないくらい遠くなった、あのころの日々と同じように。

すいがずら [ものかたり]

会社から茅場町方面に歩いて行くと一角でいい香りがする。クチナシかなと思っていたがクチナシはない。よく見るとお店の壁につる植物が張っていて薄黄色な花が咲いている。もしかしてと匂い嗅いだら間違えない、スイカズラだった。久しぶりの対面だし、観賞用植物になっているのはあまり見たことがない。その尚通り花を吸うと甘い蜜がある山の中で出会うと蜜を吸いまくった思い出がある。忍冬唐草文様のモデルでもあるし生薬の原料にもなる。それにしても甘い香りだ。

最近ラーメンが苦手 [ためいき]

大好きだったとんこつラーメンが苦手になってきた。九州人として博多久留米、小倉、玉名、熊本宮崎鹿児島と食べ歩き、東京へ来ても塩味とんこつを愛し続けてきたのに、重くてしんどい。今は鶏がら魚介醤油で十分だ、もっといえば佐野や白河、喜多方が食べやすい。年齢かねえ、ガツンと来るのはノーサンキューになった。タンメンも東陽町の病院通いの帰り道、トナリか来々軒で食べることもあるがやっぱりきついな。

主義主張は変えない [想い]

社長から休むなと言われたよ。真夜中や早朝に社長や専務からのメールが飛んできたよ。ちゃんと相手が社長であろうと間違っていたら反論したよ。役員にはかみついたけど部下を怒ったことはないよ。夜も寝ないで仕事をしたよ。病気になるまで仕事をしたよ。病気になっても社長や専務を恨んだりしていないよ。人の事を悪く言ったことはないよ。仕事を誰かに投げたこともほとんどないよ(昔レクレーションの担当とかは投げたことがある)。失敗を誰かのせいにしたことはないよ、寧ろ自分で被ったよ。わからないことにハンコ押すのは嫌だから自分の部の業務一度全部やってみたよ。復職してから、部長から役無になったけど気にしていないよ。自分で自分を能力あると思ったことはないよ、逆はしょっちゅうあるけど。出世なんて昔からどうでもいいと思っているよ。仕事に貴賤や軽重はないと思っているよ。男女の差は気にしたことがないよ。自分が納得できるレベルの仕事をするのが自分の生きる道っだとおもっているよ。とかくにこの世は住みにくい

睡眠薬が効かない [ためいき]

なんでか睡眠薬が効かなくなった。マイスリーはもちろんベンザリンもハルシオンも効かない。離脱症状を避けるために減薬、断薬をしていたが、それはここぞという時に効いて欲しいためだが、全くダメ。抗鬱剤のレメロンと一緒なら効きそうだが、せっかくレメロン止めたのに、元に戻ってしまう。SASもあるから余計に眠い、CPAPも使っているし。昼間でも変な汗が出てくるしとにかくぐっすり眠りたい。

株主総会 [ためいき]

久しぶりに株主総会の手伝いにかつぎ出された。前はずっと壇上の影で弁護士さん並んで回答集や法律の本なんぞをめくったりしてた。昔は発言者ゼロなんてのがざらで本当にしゃんしゃん総会だった。今は一般株主さんも発言をするし、結構ちゃんとしてきた。誰かが口火を切るといいやすくなるのだろうどんどん出てくる。もちろんちょっと苦笑いののものも多いけれど、なかなか会社に対しる声を社長が聞くこともないのだから、これはこれでいい。世の中物わかりのいい人だけじゃ困る。今年もおみやげを渡すのだろうが、それだけ持って帰る人も結構いる。きっといろんな総会をはしごするのだろう。

何かに向かって [ためいき]

なんだか涙が溢れてくるよ、俺が人生に見切りをつけるのか人生が俺を見捨てるのか。俺は変わったのか、変わったのは世の中なのか。誰も褒めてくれないし誰も気に留めてくれない、それが一番居心地のいい場所だったのに。何故か一人が辛くなる。病気のせいもあるだろうか、昔からペシミストだった、でもいざという時は気持ちが切り換えられた。どうだろうはか今はすっかり沈んでいる。あっぷあっぷとやっと息をしている。何かをしなきゃ何かに賭けなきゃ、ひどく面白くない人生だけが続いている。俺じゃなくてもどうでもいいような、つまらないものに押しつぶされるより、俺は大きく手を振って行かねばならぬ。どこまでも、いつまでも。 

週末切符の話 [たび]

全日に週末切符を買って、宿泊をせずにひたすら電車でどこか行こう。JR東日本圏内しか使えない(使える3セクはあるけれど)初日は新潟まで新幹線で行って在来線で戻ってくる、新潟では朝早いのでどこも開いてない、塩沢で降りて牧之記念館と生カステラを買う、そこから六日町の駅で降りて温泉か、または越後湯沢蕎麦を食べて、外湯に入る。そこから上牧で風和の湯に行ってもいいし、そのまま高崎で駅弁(だるまもいいがマイタケもいい)買って上野までで1日目終わり。坂戸山に登ったり、大源太キャニオン、谷川岳、吹き割の滝に行くのもいい、水上温泉や老神温泉もある。
2日目は新幹線で長野で弁当買って篠ノ井線の姨捨で3大車窓を見て松本行くと蕎麦か桜鍋屋で昼飯、浅間温泉に行ってもいいし、下諏訪に出て外湯に入るのもいい。上諏訪で美術館にいくのもいい、小淵沢で駅弁かうか甲府まででて鳥もつ、ほうとうを食べて信玄餅を土産に。そうすぐ桃の季節だから春日居町で桃を買うのもいい。そこからは新宿まで帰ってくる。この沿線には猿橋や岩殿山、昇仙峡や西沢渓谷もいいじゃないか。

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