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桜の下で [昔語り]

桜が咲くころというと卒業や入学だろうか、こんな自分にも初々しい時期があったと思うとなんだかおかしい。今は両親の命日を思い出すのが満開の桜になってしまったけれど。古い歌だが松田聖子の制服や斉藤由紀の卒業のような本当にそんなことがあったような気もする。そんなときどこかの桜の下でちょっと照れくさそうに写真に納まっていた。大学生になって上京するのが遅くなって下宿とか出遅れてあれこれ忙しくて入学式に出られなかった、それでも科目登録に来た時の文学部と演劇博物館前の桜が満開だった。桜の下を歩いているだけでなんだかうれしかった。国立にはするりと手の間を抜けたけれど1年粘ったけどここでよかったと思った。ただ、大学は明るい大学生ではなかったな、勉強も全くしなかったけれど。

山菜事情 [いなか]

山菜の季節だが、くれぐれも間違えないようにと言いたい。ここ数年間違えて毒草を摘んで中毒する人がいる。新聞などで取り上げられているので増えていると思いがちだがちゃんと保健所に届ける人が増えたのもあるのではないか。ただ間違えるパーンはほぼ決まっている。セリとドクゼリ、ウルイとバイケイソウ、中にはフキノトウとハシリドコロ、野蒜と彼岸花、ニリンソウとトリカブトあたりだろう。一方で畑のニラと水仙や彼岸花を間違えたりする。これらの毒は非常に強く死亡例もある。見分け方は沢山のHPで紹介されているので言わないが、キノコにも共通するのだが本物と偽物の特徴をつかみわからなかったら食べないが基本である。最初は間違えにくい蕨やぜんまい、ミツバなどから始めるのがいいと思う。山菜に限らず主要な毒草や木は覚えておいて損はない。スズラン、イヌサフラン、ジキタリス、チョウセンアサガオ、ヨウシュヤマゴボウ、イチリンソウ、福寿草、木本では樒、レンゲツツジ、アセビ、アジサイ、キョウチクトウなど、以前にキョウチクトウをBBQの串に利用して中毒を起こした人がいた。そう言えば青梅の仁やイチイの実の下側の青い部分には青酸配糖体が含まれている。プロでも間違えることがあるくらいだからわからないものは食べないを徹底する。それと、むやみやたらと荒らしまわらない私有地が多いし採り方が悪いと来年は生えない。知識だけでなくルールとマナーを守ることが大事。

北上展勝地 [懐かしい]

も王すぐ桜が満開になります、行ってみたい見てみたい桜があります。三春の滝桜とはあまりにも有名です、もう一つは北上展勝地です、これはなんとか行ってみたいのです。桜ソングに一番合いそうな長い道です。有名になる前にちらっとみたことはありますが、満開の道を歩いてみたい。歌はチェリーか桜か、いえいえ私は弥生冷たい風です。もう30年以上も前の曲ですからなかなか聞くことはありません、でもたぶん岩手県では聞くことができると思います。飛行船の遠野物語でさえ聞くことがあるのですから。双方とも岩手ゆかりの人ですから、残念ながら天野滋さんは無くなってしまいましたが。大学生のころ休みがあれば岩手県に通っていました。遠野を拠点にして花巻、水沢、釜石、宮古、野田、久慈、盛岡、雫石、葛巻、二戸、陸前高田、繫温泉、湯田温泉・・・バス停とか無人駅とかで寝たことも。桜も不来方城や石割桜、遠野、小岩井農場の一本桜、など見ました。今回こそ満開の北上展勝地へ行くぞ。

老人嘆 [ためいき]

さっき目の前を白いものがよぎった
あまりに鮮やかだったので驚いた
白いレースの服のようで中身は人のような人でないような
あれはいったい何なのだろう

最近こんなことが多くなった
目も悪くなりうとうとすることが増えたし手の震えもひどい
誰の目にも年をとってしまったことは明白だが
鏡を見ると皺だらけの眉まで白い男がいる
それにしてもまだ還暦も迎えていない
ここいらで老いに沈み込んでいくわけにもいかない
さよならはまだ言わない
生きることに執着はないけれど
やり残したこともないけれど
これからも生きて行くんだ


山菜だね [雑談]

山がもうすぐいい季節を迎える。昔は自分の家の山で山菜をとっていた。蕨やぜんまい、ウド、タラの芽、畑の横では野蒜やセリ、ふきのとうがとれた。もう少し遅くなれば孟宗のタケノコが続いてマタケや淡竹が出る。ヨモギを摘んで草餅にしたり、ビナンカズラの葉を摘んで柏餅の代わりに米粉で餡を包んだもの入れて蒸した。北国ほど種類は多くないがそれでも春を楽しむのは変わらない。だが、北国定番のミズやシオデ、ウルイ、コシアブラ、ヤブレガサ、クサソテツなどはない。キノコにも言えるが西日本では野山の物を利用することが東日本より少なかったのは飢饉が少なかったせいだろう。

悪い人じゃない [想い]

苦手なものを避けていては心が弱くなる一方で
ほんのひと時のつらさを我慢すればあとは楽になる
なのにどうして人は目の前の苦労を避けるのだろう
思い切って当たれば次に同じ状況になっても
前ほどのつらさは感じないはず
人と付き合うのも同じことで
何も知らないのに嫌ったり拒否したり
感情というものは断片によって作られ完成形ではない
なのにどうして囚われてしまうのだろう
私は悪意を持ちません
私は妬みません僻みません
私は盗みません騙しません
これまでもこれからも

金欠病 [ためいき]

今年はお金がないなあ、夏の賞与なんて事前に吹っ飛んで行きそうだ、普通預金は昨年は常に百万程度はあったのに今年はその半分もない。普通預金がたくさんあっても仕方ないと妻は言うけれど定期預金も利子なんてほとんどないからあんまり変わらない。悲しいね、お金の亡者ではないけれど手持ちがないと寂しい。昔はあればあるだけ使ったけれども今はそんなことはしないのに。宵越しの金は持たねえ、なんて江戸っ子ではないけれど私は昔はそうだった。
でもなあ、お金にせこいとかは言われたくない、金持ちはこういう時に使わないんだろうな。金は貯まらないだろうけどこれでいいのだ!

遺伝もあるのだろうか [双極性]

私のいとこが双極性障害で入院している。まるで重症の統合失調症のように見えるほど症状は極めて重い、施錠した部屋にいるが夢遊病を併発している、これは睡眠導入剤の副作用である可能性高いので断薬中だ。薬も私のより強い、私の第一選択薬を数年使用している。認知行動療法は余りにも精神が不安定でできない。子供は大きくなっているので問題ないのだがやはり母親のあのような姿は見たくないのだろう。それにしても、私の血縁のある親類には双極性障害がもう一人いる。遺伝のようなものもあるのだろう、実際に一卵性双生児の場合、その両者の発症率は他人より高い。だが、もちろん発症しない方が多いということは何らかのスターターがあってそこに鍵が合えば発症するが放っておいても発症しない場合が多いということはヘテロなのかもしれない。癌の遺伝子とよく似ているが癌の場合の方が確率は高い、といって遺伝子検査はしたくない。

遠かったけれど [たび]

先週の実家の法事が疲れたな、2泊3日にいろんなものを詰め込んだせいもある。お金もたんまりかかったし、GWはなしかな。父の一周忌だったがこの間のようなもう1年たったかと思う、年を取ると1年が早いが、このあいだのことのようだ。実家の奥から父がひょっこり出てきそうな感じだった、ついでに母も居そうな感じで、小さいころからの記憶がまだ染みついているのだろう。これから当分は帰れないだろうから、いろんなものを焼き付けておいた。形見分けで古い壊れた2眼レフのカメラをもらった、父は収集癖もなく趣味はせいぜい庭いじりだった。ありがたくいただいておこう。

新入社員か [雑談]

もう3月も半ばを過ぎた、あと少しすれば新入社員がやってくる。最近の人は少し精神年齢が若い気がする、ただし男女関係を除いて。時事や科学などに関して意識が薄い、東大や京大を卒業しているから頭は良いのだろうけど。どこに行っても自分と同じ程度の人間ばかりなら楽だが世の中はいろいろな人間がいる。社会人は人に合わせることも必要で自分の意見だけで通せるはずもない。相手に合わせると言っても相手とその言い分を理解していないと合わせられない。だから受け口は広いほど良い、相手とポンポン言葉のキャッチボールが嫌味なくできるようになればいい。人に好かれることも大事なことで我が道を行くのは構わないが相手に敬意も共感もないのは自己中でぜんぜんかっこよくない。希望と違う、無理をしないというが新入社員の1年間くらいは無理をしてみることも必要だろう。
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