So-net無料ブログ作成

居場所 [双極性]

ホントは誰でも包み込める柔らかな羽毛になりたかった
重荷にもならずに暖かくて優しい
そんな羽毛になりたかった
私が恐ろしく気の弱い妖精で
人の心を渡り歩くことができたら
見かけが強がりの貴方の肩に止まりたい
邪魔はしませんでも少しだけ応援させてください
好きだとか嫌いだとか言いません
ここが私のつひの住処ですから

熱中症だ [ためいき]

先日、熱い中を自転車で遠出したら途中で目の前が真っ白になってふらふらしたので、自転車を止めて休んでいた。リュックには2リットルの水を凍らせたペットボトル2本入れていたので準備万端と思ったのだがそれは背中を冷やすように入れたものだった。帽子はかぶっていたがだらだら上り坂でついにストップ。車道ではなかったのがラッキーだったがとにかく日陰を見つけてへたり込んだ。ねばねば汗が最初に出て頭が痛くなった、そこで処置をすればよかったものをあと少しと頑張ったらいきなりアウト。とりあえず水分を取り、ペットボトルの氷を枕に休む。1時間くらいしてやっと正気に帰る。しかし、ここから家に帰れるのどうか不安、家からはもう20Kmは走っているしこの通りにはバスもない、とりあえずそろそろと自転車に再騎乗して帰ることにした、山と一緒で無理して行程を続けると危険だから。しかも帰りは下り坂が多いこともわかっていたし、人生初熱中症はこうして危険水域になる直前で回避した。でも、氷背負ってなかったらと考えると怖いもんだ。

夏飲料 [懐かしい]

先日、通販でカボスドリンクを48本買った。大分にいるときにはよく飲んでいたがさすがにこちらではなかった。いまのははちみつ入りや粒入りのものなどある。昔より味はマイルドにそれでいて香りと後味はカボスそのものに仕上がっている。1日2本ペースで飲んでいたらあっという間になくなった。子供のころは果実そのものを絞って氷と砂糖でカボスジュースを作っていたが、あまりの酸っぱさに砂糖を足していた。そんな懐かしもあり、あっという間に無くなったので粒入りを注文してしまった。まんまとはまってイル気がする。




いい人になれないか [ためいき]

一生懸命にいい人であろうとしているのに、なんだかあと一歩足りない。頑張ってやっているわけではない、でも心から自然に出てくるものになれない。どこかに無理があるのかどこかにわざとらしさがある。しかも、そんなことを考えてばかりいると体が動かなくなる。一歩を踏み出す勇気がなくなっていく。何をやるにも怠惰の延長、心は先回りできていない。たぶん、こんな私に気がついている人は多いだろう、そして迷惑している人は多いだろう。本当に難しい、雨ニモ負ケズのようにホメラレモセズクニモサレズというのは究極の生き方。

8月8日 [ためいき]

また原爆忌だな、何度も行った広島や長崎の資料館。ジェノサイドの恐ろしさ、それは何の意味もない恐怖。原爆だけではない、東京大空襲やテロなどいったいどれくらいの人を殺せば気が済むのだろう。人殺しに高邁な思想など求めない、日本の戦国時代や明治維新前後は狂った時代だっただけ。民族の興亡や領土の獲得などくだらない権力者の能書きを信じてはいけない。祖国の栄光を領土の拡大や他国を支配することで訴えようとするものはその個人的欲求、支配欲を満たす行為と同一視している。民族の覚醒とは自国を他国より優れていると思わせる事ではない。同じ人間なら自己中心的で他人の非難ばかりする奴と仲良くできるだろうか?大人の考えを持たないものは国際舞台に立つのは無理なのだ。ずっと記憶にとどめるのも大切だがこれからどうしてゆくかを考えたい。

不眠の理由、私は魔物か [双極性]

暑さで眠れないとまた躁か大鬱で眠れないのかと勘違いしそうだ。実際自分自身でもわからない時がある。眠れない時に妙に頭が冴えている、妙に考えがぐるぐる循環する。そう言う時は導入剤を使っても効果がない。明け方になるとやっと寝たと思うのだが夢なのか現実なのかわからないものがやってくる。目の前がチカチカして首の周りに何かがまとわりつく。そして青くて薄い影のようなものがゆらゆら現れる。それと正対して私は何か口論をしているのだ、内容は人の生き死にの話のようだ。やがて青い影ははっきりと死霊のような姿になる。私が死霊をつかもうとすると夢は消える。ある種のドッペルゲンガーなのかとも思うがさすれば私は死が近いのか、だがどうもそうではないらしい。私自身が死霊又は死神ということもあり得るだろうか。昨日は特に寝る前に高校の卒業名簿を開きつつ、物故者に目が止まった。300人程度の内8人が鬼籍に入り、音信不通者もそこそこいる。みなあのころで時間は止まっている。そんなことを考えていたから余計にだったかもしれぬ。

夏休みっていいな [雑談]

もう学生はとっくに夏休みに入っている。夏は本当に心を開放的にする、だからといって無茶や無理、そして犯罪はしちゃいけない。でも、知らない人にあって知らないところへ行って知らない体験をするのはいいこと。夏休みと言うだけでワクワクしたものだな、勿論バイトにも励んだが、夏休みは旅が僕らを待っているってな感じだった。盲腸線の終着駅に片っ端から行ったり北海道、沖縄、離島なんかに月単位で行っていたり。線路のぎわの鬼百合の花に心を動かし、山道の合歓の花に儚さを知り、路地の朝顔の青さに心を奪われたり、でいごの花の下で風に吹かれたり、ちょっとくらいは恋したり、もう一回夏休み来ないかな。

帰り道 [うた]

夏の夕暮れ帰り道はいつも君とならんで帰る
見上げた茜空に合歓の花
俯いた君の頬も空に染まって綺麗だよ
いつも言いかけて止めた一言が
まるで儚く落ちる合歓の花
手を伸ばして髪を撫でたらもう言葉は消えた
ありがとういつもそう言って別れた
三叉路では泰山木と君の香が重なって
僕は後ろ姿を見送った
ずっとずっと見送った

最終列車はまだ [双極性]

始発電車を待ちながら思っていた
また今日も酷い暑さが来るだろう
明日もことなんて何も考えたくない
いや一分一秒先のことは考えたくはない
とにかく電車に乗り込み
誰もいないシートに座り
音楽を聴きながらどこかへ行くのだ

そんなことを思いながらも
知っている駅で降りて知っている線に乗り換え
知っている駅で降りて知っている線に乗り換えた
やっぱりここに着いてしまったか
見覚えのある車止めオニユリの咲く草ぼうぼうの構内
朽ちた気動車と無人の改札口
私の終着駅はここだと思うが
それでもまた日常へ戻れるのは
今はまだ終列車ではないと言うことだろう
だから心はここに置いて帰らない

よりきり [ためいき]

どうして女の子の心がわからんかな。君にそんな風に言われてばかりいた。何をしたわけじゃない、何かがあったわけじゃない、何かを感じたわけじゃない。ただ僕は多分とても残念な人だったんだろうな。いつも隣の席の君のふくれっ面ばかり見て来たから何も思わなかった。いつも、あの時は好きだった、そんなことばかり言われてきたから、最初は少し驚いたしちょっと喜んだけどみんなみんなに言われるとやっとああこれは儀礼なんだと気が付いた。けれどそんな儀礼もなくいきなり好きだったと言われるともう隠れ場所がない。僕の弱い部分を正面突破されると後はぐだぐだになった。心を奪われるのに時間は必要なかった。気が付いたらいつでも一緒に歩いてた、ふくれっ面は可愛い横顔になった。
メッセージを送る