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夏を逃がさないで [想い]

夏は思い出の中で黄色くなってもやっぱり輝いている。
夏休みの集団登校日に久しぶりで君に会えるからと少しウキウキしていたのに、残念ながら君はお休み。仕方がないから別の子と帰る。それでもなんだかつまらなくて君の家の前で「元気になって」と大声出して走って帰る。
夏のキャンプをやった時君とは違う班だけど一生懸命話をしてた。飯盒が少し焦げていた、それでも話ができただけでうれしくてみんなに「上機嫌だね」って言われてた。
部活の最後の大会前日に練習の帰り道でお互いの手を握って「精一杯戦おうね、勝とうね」と励まし合った。大会は僕はあっさり2回戦、君は準決勝、こっそり応援していたよ。
夏の光ぎらぎら輝いて君の瞳キラキラ輝いて陽炎はゆらゆら立ち昇る。
そんな夏は一目も一言も逃がさないで逃さないで

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誓い [想い]

泣くなよ、お前が悪いわけじゃない。だれも悪いわけはないんだ。人は誰かが悪いことをしたと思い込むことで心が救われると言う。そうだろうか?本当は誰も悪いことはしていないそう思う方が心が安堵する、それは私だけだろうか?人のせいにすると楽になる、それは明らかに心がゆがんでいる。鏡の中をのぞいて欲しい、まるで魔女のように歪んだあなたがいるだろう?醜くゆがまないために安易に人のせいにしたりしない、世の中悪人ばかりではなく、そう思っているあなたが悪人なのだ。だから、森に涌く泉のような清らかさで渓谷を流れる川の清冽さで生きていこう。例えそれが絵空事のように思えても。私は心と目は汚さない。

豪雨 [想い]

先日の福岡大分豪雨で思うのは、自分の故郷が大分県で毎回豪雨の被害を受け鉄道が不通になったり端が流されて孤立することが多い。今回は久大本線だが私は豊肥本線沿線に住んでいた。そして半年以上、酷い時は1年以上不通だったし、道路も診断されて実家に行けなかった。しかも、壊れた鉄橋やトンネルは大正時代から全く問題なく使われていたし、道路だって橋だって台風にさえ全く大丈夫だったのだ。なのに豪雨とはいえあまりに無残だった、信じられないような破壊だった。その時見たのは今回と同じように相当数のしかも巨大な流木だった。これが山から土砂と一緒になれ落ちて、まず上流の橋に引っ掛かりそこに次々と流木が突っかかり橋を崩落させる。そこで勢いを増し川の土砂と石を引きはがす、更に勢いを増して本流に突入して本流側の護岸に何度もぶつかりこれを破壊する。そして流木は橋や鉄橋にぶつかったりあるいは引っかかって水を貯める。結果耐え切れなくなった橋や撤去が流出する。本当に怖いのは上流で起こる立木を含んだ土砂崩れだった。

死神の居る部屋で [想い]

昨夜不思議な夢を見た。私がまだ10代のころの遠い昔の景色のようだった。ある女の子が学校に来なくなった、心配になった僕は女の子の友達と彼女のアパートを訪ねた。僕は自分の名前を言いドアを叩いた。すると中から音がした、「大丈夫?ここ開けて」、ドアが開いてやつれた彼女が現われた。そして僕が中に入ると彼女は崩れ落ちるように僕の腕の中に倒れた。そして次の瞬間僕は見た、隣の部屋の奥にうずくまる何かを纏った骸骨のようなものを、その目はうつろにこちらを眺めている。僕は思わずこのを死なせはしないと念じた。彼女は気を失ったままだった。そして自分だけではなかった一緒に来た女の子の友達もこの姿を見ていた。あれは、部屋に憑いた何かか、または死神だったのではないだろうか。救急車で彼女を運び一命は取り留めた、そして彼女は引っ越しをした。幸運にも僕ら3人は今でも生きている。

べベンさんから教えられたもの [想い]

国本武春さん、いやうなりやべベンさんが亡くなってどれぐらいたつだろうか。今でもにほんごであそぼではその声を聞かせてくれています。レキシの歌がよく流れていますが古文の冒頭そのままに曲にしてしかもそれが世界観と一緒に溶けあう所がすごい。その中でも平家物語は佳作でしょう、にほんごであそぼでは方丈記もべベンさんが歌にしています。たった15分番組と侮るなかれです。古今集仮名序や近代では宮沢賢治のやまなし、空の信号、風の又三郎、中原中也の汚れっちまった悲しみに、ひとつのメルヘン、サーカス、金子みすずの私と小鳥と鈴、星とたんぽぽ、蜂と神様中野重吉のこころよなど歌にしています。覚えやすいメロデイーなのでうろ覚えだった詩がちゃんと入るようになります。しかも、どの詩ももともと好きだったものを何十年ぶりかで聞いて、当時と同じ心への扉を開いてくれました。人間は何十年経っても心に響くものは変わらないと気が付きました。ありがとう

岩間の花 [想い]

命なんて儚いものよ
明日に紅顔夕べに白骨
岩の隙間に咲く花のように
精一杯光を浴びて
懸命に空気と水を吸う
誰が見てくれるではなく
芽生えから枯れるまでの間
何かを変えるでもなく
健気に生きていく
太陽の眩しさ
行き交う雲の様
雨の匂い
日常として感じながら

雨は母である [想い]

雨が降ってその一部は川の流れに従って海に合わさる
あるいは大地に浸みこんで地下深く濾過され湧き出す
またあるものは草木に吸い込まれその体の一部になる
そしてその恩恵は我々人間やあまたの動物たちを育む
晴天を父とするならば雨天は母である
全てを包み込む母である

初夏の花 [想い]

ライセンスの管理表は毎年更新されており、問題となるものは発見されなかった
昨日クチナシの花を見た、まだ香りはそんなにしていない。初夏の花はなぜ白い、はなみずきやエゴノキ、ウツギなど、大好きなタイサンボクも白い。白は遠くからでも目立つ、またちょっと鬱陶しい季節の目をシャキッとした気分にさせる、純な少女のように輝く白さです。
梅雨の晴れ間の澄み切った青空や雲に対しても引けを取らない。けれど、その輝き故かすぐに色が変わって落ちてしまう儚さ。初夏の花とはそういうもの。

いじめが嫌い [想い]

いじめなんてカッコ悪いことがどうして起こるんだろう。昔も確かにあったけれどみんなで寄ってたかってと考えにくい。助けようとするとかっこつけやがってと自分もいじめの対象になる、だけどボコボコにされても戦った。好きだ嫌いだなんてどうでもいい、自分がその場にいて耐えられるかが基準だ。そこを超えると理不尽な物への怒りが体を突き抜ける。喧嘩なんて強いわけがない、武器を持っているわけじゃない、それでも向かってゆく。実は双極性やADHDのせいかもしれない、後さき考えないんだから。

唯物論的 [想い]

人の命の儚さを知るといつも自分の最後を思う。それは怖いとかではなく漠然とした虚無感で何もかも無に帰す、実際は元素も変わっていなくて化合物や分子がかわるだけ。宮沢賢治の私と言う現象に他ならない。しかし、ここにいるのは唯物としての私ではなく唯心の私。その矛盾、いやそれは矛盾ではなく非常につじつまの合う予定調和。恋だって喧嘩だって予定調和の表出であると思えば納得できる。けれども、それは遺伝子にプログラミングされたものだけでなく、ある種の偶然と外的環境に左右されるものであると思う。それも予定調和なのだろう。
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